それはびっくり
 

 

24 玉子事件。
昔、鶏を飼っていた人が、カルシウム補給のために
貝殻のかわりに皿を細かく砕いて食べさせていた。
あるとき玉子を見ると染め付けの文様がついていたそうだ。
23 1.養蜂箱には板が10枚、女王蜂が1匹。しばらくするともう1匹増えることがある。
 そうするともとからいた女王蜂と共に半分以上の蜂が出ていってしまうらしい。
 よく観察して女王蜂が増えたらつぶさなければならないらしい。
2.女王蜂は飛べるらしい。
3.養蜂箱は4箱で8升のはちみつが春と秋に採れるらしい。
4.野生の巣からはちみつを採るということもあるらしい。
5.野生のみつばちはかたまりになって木に留まっていることがあり
 それをつかまえて飼うこともできるらしい。
22 人間の背中は感覚がにぶく指で押したとき何本で押したかわからないことは知っていた。
では腕やおなかやほっぺたや手の甲 や足はどうかと試したところ、わからなかった。
・・・手のひらはわかった。
21 ベルサイユ宮殿には噴水が600個あるらしい。
20 カラスは生まれたばかりの仔馬を襲うことがあるらしい。
19 釧路で丹頂鶴にえさをやっていたところ、エゾジカがやってきて一緒に食べているらしい。
18 うずらは卵をだいたい1日置きに2週間にわたって15個くらい産んで温めるが、
全部同時に孵化する。孵化する前に、中から他の卵に信号を送り発育の度合いをそろえているらしい。1時間ほどすると母親につれられ、全員で巣を離れるらしい。
17 かもが池のふちの石に登ろうとしたがすべって登れなかった。
何度かトライしても登れない。すると、後ろに向き変えて後ずさりで簡単に登った。
16 鹿が飛び出してきた。
15 いいアスファルトは、雨が降っても濡れてるように見えない、しぶきも飛ばない。快適。
14 普通に仰向けに寝るのは、腰に負担がかかる。
13 わが国の真の高山動物はアズミトガリネズミとニイガタヤチネズミである。
12 包丁は砥石で研ぐとよく切れるようになる。
11 釣り人は海の中の小さな岩に腰かけていることがある。
10 犬の親分が畑のねぎにおしっこをかけていた。
9 インドが押しているので海底だったヒマラヤが盛り上がっている。
伊豆も箱根を押している。
8 人間は1日に水1リットルの分の湿気を出しているらしい。
7 牧野富太郎「植物知識」あとがき。
    ・・・植物に取り囲まれているわれらは、このうえもない幸福である。
    こんな罪のない、且つ美点に満ちた植物は、
    他の何物にも比することのできない天然の賜である。
    実にこれは人生の至宝であると言っても、けっして溢言ではないのであろう。
    翠色滴たる草木の葉のみを望んでも、
    だれもその美と爽快とに打たれないものは あるまい。・・・
6 ユキヤナギをよく見たらあぶらむしがぎっしりついていた。
5 高さ10メートル程の垂直な石積みを登ったところにへびのぬけがらがあった。
4 人間は1時間に6畳部屋分の空気が必要らしい。
3 毛虫を見てたら急に犬に吠えられた。
2 明治神宮の池に大きな黒い影をつくる、ものすごい数のおたまじゃくしがいた。
1 インドの人口がいつのまにか10億人をこえたらしい。