Mac(3年半前に買ったG4)の不調のいきさつ
2003年8月2日、記

7月29日 ファンの音が異様にうるさくなる。
変なことは確実なので修理に出そうと思う。
修理依頼時の要項をプリントした。
7月30日 起動の最中にいきなりフリーズ。
再起動をかけても全く反応なし。
電源ボタンを5秒以上押すことで電源を落とす。
あらためて電源を入れるが反応なし。
修理依頼の電話をかける。
 ファンの音については掃除を勧められる。
 もしあずかってもそのまま返すことがあると念をおされる。
 とりあえず起動するため、サポーターの言うとおりに作業。
 キーを押しながらの起動では動かず。
 本体を開け、電池の脇の2ミリくらいのボタンを押す。
 起動できるようになった。
増設してある内蔵HDを認識できてないことに気づく。
アプリケーション以外のすべてのものはこのHDに入れてある。
さきほどのところへもういちど電話をかけてみる。
 接触かもしれないがわからない。
 増設したHDのことはうちのほうではわからないので
 そのメーカーに聞くなどしてもらいたい。ときっぱり言われる。
ここで修理への道が断たれる。
HDの様子を見たりファンの掃除をしたりするがどうにもならない。
いじるとよけいなことをして壊しそうなのでさわらないことにする。
7月31日 友人に見てもらうまでさわらないことにする。
8月1日 友人に見てもらうまでさわらないことにする。
8月2日 友人に見てもらうと、なんとHDのコードがはずれていた。
2種類のコードがついていて、その一方しか確認していなかった。
素直にファンが異様にうるさいだけのMacになった。
隣の部屋で木を切ってるかのような音がするMac。
また重症フリーズを起こすかもしれなくてこわい。
修理に出したらいいのか買い換えるのがいいのか迷っている。

ここまでの教訓

●修理の要項などをプリントすると、それが必要な事態が起きるようだ。
●おそれていることがあると、ちょっとしたことでも重大に感じるらしい。
●Macが使えないと自由時間が確実に増える。
●物理的な接続に注意しよう。
●内蔵HDを外付けにできる装置があるのでデータはあまり心配しなくても大丈夫だそうだ。