鳥を撮りたくなったいきさつ


コッピーを飼っていた。
勤め先のちかくの花屋で、ある日突然売られていたのだ。
小さな瓶にメダカのしっぽの赤いような魚が2匹入っていた。
コップでも飼えるからコッピーというらしい。
ほんとの名前はアカヒレだ。
そのアカヒレが暑さにやられてしまった。
夏が一段落した9月にペットショップに行った。
アカヒレを買いに。

そこにいたのがうずとちびだ。
そして、うずとちびのおかげで鳥にはまっていく。
いろんな鳥に注目するようになってきたのだ。

鳥の図鑑を見る。
いろんな鳥がいる。
鳥の名前を覚えたいと思った。
習性や分布も気になる。
ただ本を見てるだけでは覚えられん!

そして野鳥かるたを作ることにする。
鳥の本もいろいろあるのでよーく見るようになる。
鳥のHPもよく見るようになった。
なんとなくいろんな鳥に馴染んできた。
実際に鳥を見に行こうと思う。

デジカメで近所の鳥を撮ると
なんだこりゃと思うほど小さくしか撮れない。
普通のカメラにもらった望遠レンズがあることを思い出し、
それを使って撮りにいってみようと思い立つ。