鳥撮りに行ってみた

浦和秋ヶ瀬公園 2001年4月22日


よく撮れてなーーい。。。。
だいたい、この鳥はなんだったっけ?って写真になってしまった。



   


   


   


   


   


   


今回の方法

カメラはオリンパスOM1すべてマニュアル
レンズはタムロン85〜210ミリのズームレンズの210ミリばかりで撮った。
三脚は使わなかった。
フィルムはフジのASA400普通のプリント用のもの。

ごく普通にプリントに出し普通の大きさでプリントしてもらう。
それをスキャナで解像度200で取り込み
上の2枚はまわりを2割くらいカットし50パーセントに縮小した、
下の4枚はそのサイズのまま、まわりをカット。
そしてjpg高画質で書き出した。


今回わかったこと

まず、鳥は小さい。鳥は遠くにいる(近寄ると逃げる)。
鳥はじっとしてない。鳥は葉に隠れる、鳴き声がしても見つけるのが難しい。

このレンズでは苦しい。もっと大きいレンズでなきゃ鳥に寄れない。
それとすべてマニュアルのカメラもきつい。鳥は動くし、アップにするとピントが合いにくい。
鳥が飛んで別の枝に行けば露出も変えなきゃ。
そしてフィルムの巻き上げを忘れる。
三脚は嫌いなのだ。出来れば使いたくないのだ。でもブレる。
これは重装備が必要そうだ。
荷物が多くて重いのはいやだなあ。。。

あと、時間の問題がある。
写真を撮るのに向いている時間がありそうだ。
そして、被写体に向かう方向。背景の選択。
光の当たり具合が重要そうだ。
鳥はシルエットでも格好はいいけど、どんな鳥かっていうのはわかりにくいからなあ。

かくして、鳥の「いいなあこの写真」というのを撮るのは非常に難しいことがわかった。

どんなふうに撮れれば快適なんだろう。
荷物、画像、快適な鳥見、快適な散歩。。。。
どこでどう納得するのか今後の自分を見守りたい。