デジカメ日記
 


2005年

7月29、30日(金、土)
鳥羽水族館と伊勢神宮に行った。

伊良湖まで夜行バスで行きフェリーで鳥羽に渡る予定で午後10時に東京駅へ。
なんとバスが満席で乗れない。いきなり大冒険になる。
名古屋行きのバスに空きがあったのでとりあえずそれに乗る。


 
 
名古屋大ビルヂング
 
新しそうな駅ビル
 
名古屋から鳥羽へのキップ

 
 
ベンチには赤福の宣伝
 
近鉄特急
 
鳥羽駅


 
 
パールビルの中
 
島めぐりの港
 
港の切符売り場


 
 
鳥羽水族館の裏側
 
水族館内針金彫刻
 
ラッコ


 
 
光るクラゲ
 
ジュゴン食後の昼寝中
 
電話台


 
 
昔のイルカショー
 
ベンチ
 
島めぐり船着き場


 
 
遊覧船より
 
宿の窓より港方面
 
宿の窓より駅方面


 
 
真珠島に渡る橋より
 
養殖成功記念彫刻
 
照り葉のシダ


 
 
立派なソテツ
 
ソテツの脇芽
 
伊勢神宮の川


 
 
伊勢神宮の杉
 
伊勢神宮の消火栓
 
伊勢神宮の川


 
 
伊勢神宮入り口の赤福
 
おはらい町の裏の川
 
とうふやの裏


鳥羽はちょっと寂れていた。その感じがまた面白い。
海あり島あり山あり温泉あり真珠ありでとてもいいところだ。
鳥羽の人はとても気さくで感じがよかった。ほどよくなれなれしい言葉、そんな方言なのかも。

鳥羽水族館の良かった点は
 タコに触らせてもらえた。
 クラゲが本当に7色に光っているのを見られた。
 ジュゴンが大きかった。
 ジュゴンは牧草とレタスをすごい勢いで食べていた。
 ジュゴンが食後に水底で鼻をつけて寝ていた。
 ピラルクが大きくてたくさんいた。
 ウミガメが大きかった。
 全体にこれは育ったんだろうなと思われる大きい個体が多い気がした。
 くじを引いたら大きいぬいぐるみが当たったので小さいのに取り替えてもらった。
といったところ。

島めぐりは大きな船で50分間でまわる。静かな海で小島が多い。のんびりできて楽しい。

ミキモト真珠島は興味がなかったのだが入ってみたらとても面白かった。
真珠の出来るまでとか加工する過程とかの展示をつい熱心に見てしまう自分に呆れる。
真珠がらみの高級宝飾品も昔の万博に出したデコ調の作品もよかった。
海女の作業というショーが変。ただ3人が出てきて潜って見せてくれて帰って行った。

伊勢神宮は五十鈴川とまわりの森や小さな山がとても良い感じだった。
ただ内宮は建物も見せてはもらえず遷宮のことも廻りの森のことも由来もよくはわからず
行ってはみたが何もわからないという印象。
とても大切にされていることは確かだ。
周りの店はおはらい町とかおかげ横町とかいってとても賑わっている。
伊勢の遷宮〜建築編というDVDを買った。



鳥羽水族館には10年くらい前に
隅田川の花火を見たあと混んでいるので浅草から東京駅までバスで行き
東京駅に着いたら夜行バスがあったのでつい伊良湖へ行き
そこから鳥羽にフェリーが出ていたので行きたかったが断念した
ということがあり、今回そのルートで行こうと思っていたのだ。

しかし、伊良湖行きのバスは行きは空きが無く、
帰りはフェリーとの時間が合わず使えなかった。
やむなく名古屋東京間の夜行バスを使ったのだが

もう若くないので、夜行バスはやめたいと思う。






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