デジカメ日記-11
2001年2月4日〜3月6日
 


3月6日(火)
プロジェクトXの襟裳砂漠を森にしていく話。想像以上によかった。
昔の話かと思ったら、つい最近の話だ。昭和30年代からの話。
開拓の人たちが寒さをしのぐため木を切り、根まで掘り起こして使う。
風の強い地であるため砂漠化してしまう。
砂の嵐で頬被りをしないと歩けない。海も赤い砂が入り込み昆布も撮れない状態になる。
砂漠に緑をとりもどそうと決意する人が現れる。
種を蒔くが突風でとばされる。
落ちている海草を蒔いた種の上に置いていくそれがうまくいく。
徐々に土が出来る。松の苗木を植えるが枯れてしまう。 地下水が多いためだ。
地下水を排水するための溝を掘っていく。松が育つ。
徐々に海がきれいになっていく。
ある時息子が海に出ているときそれに気づき参加するようになる。
奇跡の流氷が荒れた海底の砂をさらっていってくれる。
翌年からよい昆布が撮れるようになる。
砂漠は森になっていく。
そして今も森の手入れはつづけられている。樹種を少しずつ増やしている。
長い時間がかかっているが、こんなことも出来るのだ。

      3月6日桜の芽          3月6日かつらの芽           3月6日雑草


3月5日(月)
PONTA MOUSSONっていうマンホールのふたの文字。
調べてみると会社らしいHPがあった。しかしフランス語なのでわからーん。
ブラジルの方の地名にもPONTAっていうのがあるらしい。
世界のサイトで検索してみると15万件もあった。
写真の整理がはかどらない。どうやらあんまりやりたくないようだ。
一応ジャンル別にしたにはしたけど。。。
近所の本屋で折り紙の本を見てみたら沢山あった。びっくり。
「空飛ぶ鳥の折り紙」という本を発見!これは素晴らしいぞーー。
きのうオーストリアの「荒れ地を緑に」のTVを見て感心しきりだったが
明日はNHKのプロジェクトXで北海道の「荒れ地を緑に」をやるらしい。タイムリーだ。


3月2日(金)
おととい、遠出から帰ってきた。
昨日、預かってもらっていた、うずとちびをつれて帰った。元気でほっとした。
写真の整理をしている。 消火器の写真がちょうど3枚あった。

2月21日(水)
今日はとても暖かかった。セーターを一枚減らした。
明日から1週間ばかり出かける。
うずとちびを実家にあずけた。元気でね。
道にあった幾何学文様。

2月19日(月)
白葉ボタン、赤葉ボタン、商店街の飾り。
急に暖かくなった。春らしい感じだ。
黄色い半袖セーターの人がいた。

2月15日(木)
壁から槍が出ている。とがっている。
写真が暗くて、わかりにくいが、公園の工事中。
鉄板でかこまれているが一カ所だけ透明のプラ板になっていて中が見える。うれしい配慮だ。
プラ板ごしに、根を掘り起こして縄で縛ってある木が見える。
大きな木を植え替えるのは大変だ。


2月10日(土)
浅草から上野へ行った。
浅草の煎餅屋、昔ながらの店でおおぜいで焼いている。
カッパ橋の食品サンプル。たこは高かった、3万以上。
「BROTHER」を観た。かなり怒っている。「花火」「菊次郎の夏」以上に怒っている。


2月9日(金)
たまきぃさんに教えてもらって折った「キスしてる鶴」。
説明大変なのに教えてくれてありがとう。
K教室に来ている人の娘さんから、
パルコのチョコエッグキャンペーンに朝早くから行って並んでしか買えない
貴重なチョコエッグをいただいた。ありがとう。
うちのモニターの上に置いているカレンダー。
1月分しか作ってなかったので昨日12月分まで作りました。プリントは明日。


2月8日(木)
帰り道にあったものたち。
最近日が長くなってきた。いいぞ、その調子だ!


2月4日(日)
散歩した。熱帯魚屋でたくさんの熱帯魚を見た。
分岐点、屈曲部。三毛猫。ざりがにー4年生の作品。

 

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