デジカメ日記-12
2001年2月10日〜3月21日
 



3月21日(水)
暖かかった。草や木の芽は今日伸びたと思う。つくしが伸びすぎてしまうのではないかと心配。
      桜の芽3月21日          かつらの芽3月21日       姫おどりこ草3月21日


3月18日(日)
昨日はよく寝た。
金曜の夜は、薬を飲んではやく寝たので、
朝7時頃に目が覚めた。熱を計ると7度8分、おじやを食べ薬を飲んで9時頃に寝た。
12時頃に目が覚めおじやを食べ薬を飲んで14時頃に寝た。
17時頃目が覚めぼーっとしていたが、いつのまにか寝た。
21時頃目が覚めた。何か熱いので熱を計ると8度9分これは高熱だ。
パンを食べ、解熱剤とニンニクの焼いたのと胃薬を飲んだ。すぐに熱が下がってきた。
もう眠れないかもと思ったら2時頃眠くなって寝た。
そして今日の11時まで寝ていたのだ。
なんか寝不足だったのかしら? おかげで元気になった。
今日はカメラ日和だったのに撮りに出かけられなくて残念。


3月16日(金)
今日はよく晴れた。暖かそうに見えて空気は冷たい。
おかげで風邪ひいたー。
折り紙の「プレゼント箱」を教わった。

   3月16日桜の芽       3月16日かつらの芽      3月16日雑草(いつも撮っているとこの壁面)

3月15日(木)
前に葉ボタンだったのがパンジーに変わってる。
今日は暖かかった。 コートは、いらない陽気だった。
帰ってきてもエアコンをつけないで平気だ。・・・なんでこんなに急変するかな。

3月14日(水)
夕方。グランドの夕方はそれだけでグッと来るものがある。

3月12日(月)
うずは、こわがりだがおいしいものには目がない。
ちびは、急にカメラに興味を示しのぞきこんできた。びっくり。
去年いただいたスミレが咲いた。こんなに寒いのにね。
うずは元気だけど左足は完治していない。


3月11日(日)
鳥の写真を
「そうだ、大きいカメラは確か望遠レンズがあったからそれを持って撮りに行こう。」
と思い立った。
しかし、カメラは前から持っていて、使うことがあったが、
望遠レンズは父からもらって、重いので全く使っていなかった。
レンズのケースはボロボロ。ケース買い直そうと思う。
ためしにカメラに付けてみると付けられた。OKOK。
カメラはオリンパスOM1。気に入っているので何年か前にオーバーホールに出した。
快調のはずだが、露出計が動かない。
電池を取り出して財布に入れ、同じ電池を買うことにする。
まず、買い物ついでにドイトで見てみた。ない。似たようなのはたくさんあるが、同じ物がない。
これはカメラ屋にいかなくちゃと、街道沿いの大きいカメラ屋に行く。
レンズケースはソフトケースとかいう水筒入れのようなのがあったので、それを買うことに。
電池売り場で電池を見るが見あたらない。
店の人に気軽に聞くと、「その電池はもう作ってないんですよ。」と気軽に答えてくれた。
「アダプターを付けて、今製造している電池を入れることになります。」 とのこと。
そして、アダプターを注文し、今日の鳥の撮影会は延期となった。


3月10日(土)
今日は陶芸の新年会があった。
3月に新年会?まあとらわれないでいきましょうっていう考え。いい感じ。
野生の鴨が育ててるクワイを食べてしまうと言う話を聞く。
鴨はクワイが好きなのかー。しかし、育てている人は困ってるぞ。
先生は陶芸が好きだ。陶芸はいい趣味だと言う。
作ったものを囲んで人が集まれる。飲んだり、食べたり、それについて喋ったり。
窯場を訪ねるのも楽しいし、買って使ったり 、作ったり。
慣れない人が作ったものでも、その人なりの味わいがあっていいと本気で言う。
土、釉薬、焼き方、研究の余地もあるし、しがいもある。
還元で火の変化のある焼き方にあこがれる話が出ると
電気釜が今の現状なのでそこで出来ることを考えてみてもいい、とか
名前の入れ方の決まりの話が出ると
江戸になって出来たものだし特別とらわれることもない、とか
よく考えると自由につながっていく。
生活を取り巻く環境がかわりつつある、そこで作る、その中に置く、そこで使う物の存在として
作ったものを捉えると当然変化していくことになる。
でも最近の住宅事情としていかにも安っぽい物に取り囲まれてしまいがちで淋しいって。
先生はまっすぐ陶芸を見ている。

写真がないので、おみやげの写真。

 

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